都城市議会 2005-03-15 平成17年第3回定例会(第2号 3月15日)
生活の安全確保については、交通安全対策として、交通死亡事故率の高い高齢者を対象に、シルバー交通安全競技会等を通して交通安全啓発活動を行ってまいります。また、水道事業も施設等の更新や危機管理体制を構築し、利用者のニーズにこたえられる「良質の水」を安定的に提供してまいります。 災害に強いまちの実現については、浸水対策として甲斐元地区の雨水幹線、志比田地区の雨水調整池を整備してまいります。
生活の安全確保については、交通安全対策として、交通死亡事故率の高い高齢者を対象に、シルバー交通安全競技会等を通して交通安全啓発活動を行ってまいります。また、水道事業も施設等の更新や危機管理体制を構築し、利用者のニーズにこたえられる「良質の水」を安定的に提供してまいります。 災害に強いまちの実現については、浸水対策として甲斐元地区の雨水幹線、志比田地区の雨水調整池を整備してまいります。
交通安全対策では、交通安全教室、モデル公民館によるシルバー交通安全競技会の開催等、高齢者の交通安全教育に引き続き力を注ぐとともに、減速マークの設置やチラシによる啓発を図り交通事故撲滅に取り組んでまいります。 水道事業については、安全で安定した水道水を供給するため、施設・設備の更新や危機管理体制の構築・整備を推進してまいります。
市民の皆さん方の理解を得るように努めたいと思っています。 従来から行っております施策としまして、高齢者対策としまして各公民館、高齢者クラブでの高齢者交通安全研修会の実施、昨年は公民館単位で三十二回、高齢者クラブ単位で六回ほど実施いたしております。なお、年度当初には交通安全ゲートボール大会を市の陸上競技場でここ数年来実施しているところでございます。それから、高齢者交通安全モデル公民館の指定とシルバー交通安全競技会
によりバリアフリーを考慮した整備を進め、南九州の交通の拠点を実現するため一層力を注いでまいります。 鉄道・路線バスについては、都北地区公共交通利用促進協議会及びJR吉都線利用促進協議会と連携して、JR日豊本線、JR吉都線及び路線バスの利用促進を図り、市民の足としての公共交通機関の確保に努めてまいります。 交通安全対策については、交通事故率の高い高齢者を主眼に、さらにモデル地区を指定してシルバー交通安全競技会